ARTIST

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mis@ 作品

2017年より作家活動を開始し、昨年、表現の見直しを経て制作を再開しました。日常の中にある空気や気配、感情をテーマに、主に少女をモチーフとした作品を制作しています。

水彩では、にじみや余白を活かしてやわらかな感情や季節の空気を表現。デジタルでは装画的な視点で同様の世界観を展開しています。最近の作品では光の表現を特に大切にしています。作品の中の人物や風景が、見る人の記憶や感情と重なるような表現を目指しています。

No.01 myblue

myblue

サイズ194×288mm(額装後330×394mm)
コメント春という季節が持つ、少し浮足立つような感覚を描きました。舞い散る花びらや風を受けて広がるスカート、髪の動きで軽やかさや季節の移ろいを表現しました。背景をシンプルな色面で構成することで人物の動きが際立つようにしています。
¥20,000税込
No.02 私を月に連れてって

私を月に連れてって

サイズ172×253mm(額装後290×390mm)
コメント"over the moon(この上なく幸せ)"という言葉から着想を得て、月を幸福の象徴として描きました。手を伸ばせば届きそうで届かないその存在に、憧れや理想を重ねています。水中に沈む少女は学生時代の自分を投影しており、周囲になじめず孤独を抱えながらも、他者が輝いて見える感覚を表現しました。同じ環境にいながら感じる距離や疎外感と、それでも幸福を求めて手を伸ばす心の動きを描いています。
¥23,000税込
No.03 恋が走り出す

恋が走り出す

サイズ220×170mm(額装後272×221mm)
コメント夕立のように突然やってくる感情をテーマに描きました。湿った空気や遠くの雷といった「夏の音」から着想を得て、高校生のまだ曖昧な関係のふたりが、ふとしたきっかけで距離を縮める瞬間を表現しています。走り出す動きや手を引く仕草に、言葉にできない衝動や関係の変化を重ね、まだ名前のない気持ちが生まれる瞬間のドキドキを描きました。
¥18,000税込
No.04 Spring Haze

Spring Haze

サイズ96×144mm(額装後158×208mm)
コメントデジタル作品「春霞」に登場する女の子を描いた小作品です。同一のモチーフをもとにしながら、水彩で描いた際にキャラクターの存在がより際立つよう、帽子やリュックを加えています。今回のミツカルアートでは水彩原画を主軸としていますが、最近力を入れているデジタルによる風景作品も展示に含めたいと考えました。そのため、本作はデジタル作品と水彩原画をつなぐような感覚で制作しています。
¥6,000税込
No.05 Autumn Glow

Autumn Glow

サイズ96×144mm(額装後158×208mm)
コメント「秋のひかり」の女の子を描いた小作品です。本作も「Spring Haze」と同様に、デジタル作品と水彩原画のあいだにある距離をつなぐような感覚で制作しています。このイベントであることを踏まえ、手に取りやすい価格帯で届けたいと考えたため、キャラクターを主とにしたシンプルな構成としました。その分、表情やしぐさに焦点を当て、親しみを感じてもらえるように描いています。
¥6,000税込
No.06 春霞

春霞

サイズ210×148mm
コメント散歩中に目にした風景を元に、現実の景色をやわらかく再構成して描いた作品です。この場所は今は公園となっている城跡で、お堀が残っているため水鳥がたくさんいます。子どものころ母に連れられて良く訪れていた場所で、今でも訪れるたびに小さいころの思い出がうっすらと浮かびます。春特有のぼんやりとした空気感や、穏やかに流れる時間を、色味や輪郭の柔らかさで表現しています。桜の花びら部分に絵具を重ねています。
¥8,000税込
No.07 秋のひかり

秋のひかり

サイズ148×210mm
コメント散歩中に「木の影の形が面白い」と思い撮った写真を資料として描いた作品です。背景は実際の場所や光をそのまま写すのではなく、印象を大切にしながら女の子に合うようにデフォルメしました。影をメインにした絵は挑戦したことがなくて、手探りで描きました。秋っぽい色味になるように何度も試行錯誤し制作しました。落ち葉の部分に絵具を重ねています。
¥8,000税込